バスルームリフォームの
ポイントについて
一日を締めくくる場であるバスルームは、お子様とのコミュニケーションの場であったり、
一日の疲れを癒すために半身浴やエステもできる美容の場でもあります。
ピースでは、バスルームについて体を清潔に保つだけの場所でなく、
様々な付加価値を求められる空間となり、この付加価値をおおまかに3つの分類に分けています。
「ストレスを癒す空間」「家族のコミュニケーション空間」「誰でも使いやすい空間」の3つの空間が挙げられます。
ご自身のライフスタイルと生活の空間を照らし合わせながらご希望のバスルームを見つけましょう。
バスルームを選択するに
あたってのポイント
バスルームの形態
![システム(ユニット)バス](/wp-content/uploads/2024/04/bathtype_01.jpeg)
システム(ユニット)バス
FRP(繊維強化プラスチック)などのパネルを組み立てて設置する、現在主流のタイプ。
メーカーによっては、戸建住宅用のものをシステムバス、集合住宅用のものをユニットバスといった風に呼び分けるようです。
システムバスの利点として、「防水性が高い」「清掃がしやすい」「工期が短い」といったことが挙げられます。
![在来浴室](/wp-content/uploads/2024/04/bathtype_02.jpeg)
在来浴室
壁・床をタイル貼りなどで仕上げ、浴槽を設置するタイプです。
在来浴室は完成品を設置するタイプのシステムバスとは違い、大きさや仕様などを細かく選ぶことが可能で、高い自由度が魅力です。このため、個性的なバスルームを実現するために在来浴室を選ばれる方もいらっしゃいます。
システム(ユニット)バスのサイズ
サイズによって浴槽の大きさはもちろんですが、広さの違いがでるのは洗い場です。
お子さんや介助が必要な方と一緒に入浴することが多いのであれば、洗い場の広いタイプがおすすめです。
間取りやライフスタイルに合わせて、どのサイズが適しているかを選びましょう。
※浴室の寸法の単位は、すべてmmで表記しています。
※下記のサイズは目安であり、実際のサイズはメーカーごとに異なる可能性があります。
※詳しくはピースにお気軽にご相談ください。
1216サイズ(0.75坪タイプ)
![1216サイズ(0.75坪タイプ)](/wp-content/uploads/2024/04/size_1216_01.jpg)
![1216サイズ(0.75坪タイプ)](/wp-content/uploads/2024/04/size_1216_02.jpg)
1616サイズ(1坪タイプ)
![1616サイズ(1坪タイプ)](/wp-content/uploads/2024/04/size_1616_01.jpg)
![1616サイズ(1坪タイプ)](/wp-content/uploads/2024/04/size_1616_02.jpg)
1620サイズ(1.25坪タイプ)
![1620サイズ(1.25坪タイプ)](/wp-content/uploads/2024/04/size_1620_01.jpg)
![1620サイズ(1.25坪タイプ)](/wp-content/uploads/2024/04/size_1620_02.jpg)
家族で楽しむお風呂
親子で並んで座ることもでき、半身浴・足浴用としても使えるベンチ付大型ワイド浴槽が用意されているシリーズもあります。
バスルームのリフォームで、親子のコミュニケーションを広げてみませんか。
このページでは、バスルームでのコミュニケーションを想定した広さのあるシステムバスをご紹介します。
![スーパーワイド浴槽](/wp-content/uploads/2024/04/bathtype_03.jpeg)
大型の浴槽で入浴を楽しむ「スーパーワイド浴槽」
思い切り手足が伸ばせる広々とした浴槽。お子様2人と親子で並んで座ることもでき、入浴シーンでの親子のコミュニケーションが深まります。
スーパーワイド浴槽ほど広さは要らない方には複数人での入浴のほか半身浴・足浴用としても使える腰掛がついた「ワイド浴槽」も同シリーズにあります。